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2012年05月25日

嵩張るけどキャンプマットの軽量化と利便性は向上したかな。

溜めこんでたレポの最終ネタでございます。(笑)

昨年から地味~に進めていた我が家のキャンプマット更新

いや、ほんとキャンプマットだけに関しては右往左往して余計な投資もしてきたことは否めませんね。

嵩張るけどキャンプマットの軽量化と利便性は向上したかな。
現時点では持ち運びの軽さと設営・撤収の簡単さ・楽さを重視にこいつらになりました。


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これまでメインで使用していたマットはこちら。

嵩張るけどキャンプマットの軽量化と利便性は向上したかな。
写真はREVOルーム4のインナーにマットを並べた絵です。


Hilander(ハイランダー) インフレータブルキャンピングマット
Hilander(ハイランダー) インフレータブルキャンピングマット

ロゴスのよりちょっと厚めだし値段も手ごろなのでファミキャン用にチョイスした経緯が。
空気をしっかり入れれば寝心地はいい方な気がします。そう。空気さえ入れれば。
正直、半自動で空気が入るってのは疑問ですよ。頑張って膨らましましょう。(笑)
メインとして嫁さん・スエッコ君用に使っていました。


ロゴス(LOGOS) LOGOS セルフインフレートマット
ロゴス(LOGOS) LOGOS セルフインフレートマット

もう一つのマットはこちら。厚みは若干薄いでしょうか。収納サイズもほぼ両方とも同じです。
素材感、収納ケース、収納パーツなんか考えるとハイランダーの方がしっかりしているかな。
こちらも自分でしっかり膨らまさなければなりません。ファミキャン当初から使用してました。




てことで、車載の関係できるだけコンパクトにっていうことで、インフレータブルマットにしていました。
確かに、最大で5個にはなりますが、荷物の隙間に押し込めたりできるので車載の時には利点のあるこのタイプ。



ただーし!!!


使用して1年、2年、3年、と経つにつれて・・・
予想以上に自動では膨らんでくれないのが現実。
そして、微妙に空気が抜けてしまうのも現実。勿論、場合によっては穴があくリスクもありますしね。
そして、何よりも設営と撤収にかかる時間が意外とバカにならないことや
単純に膨らますのも畳むのも意外とパワーがね。嫌になってきちゃったかも。




そして、ポイントになったのは車の積載量がかなりパワーアップしたこと。
これによって、収納サイズを意識しないでもなんとかなるようになりそうでしたのでね。



嵩張るけどキャンプマットの軽量化と利便性は向上したかな。
ブツが届いた当時、相変わらず子供達の食い付きも最高でしたがね。(笑)
セールの時や今回のモデルチェンジ、金券やヘソクリポイントなどをフル活用して一新してみました。



まずは、我が家のメインの幕体でもあるヴェレーロ5内でのマットとして追加したのがこちら。



嵩張るけどキャンプマットの軽量化と利便性は向上したかな。
小川キャンパル グランドマット ヴェレーロ5用


小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) グランドマットヴェレーロ5用
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) グランドマットヴェレーロ5用

小川のテントに合わせたサイズのグランドマットシリーズですね。 なので当然ぴったり。
当然値段が高いのでヴェレーロ購入時には見送っていたんですがヘソクリをコツコツとね。
10mm厚の折りたたみ式の1枚ものの超デカイマットです。 




正直これはデカイんです。なので車の積載の問題が解決しないかぎりは投入できないブツでした。
とてもじゃないけどこれまでのギアに追加するかたちでは載りませんからね。
いやぁ、でも1枚モノでぺロっと敷けてしまう、畳めてしまうのはやはり楽以外の何ものでもないですね。


そう、そして、折りたたみ式なんでこれより小さいサイズのテントにも意外と使えてしまうわけです。
実際、GWの時にはこいつを半分になる形に折ってREVOルーム4のマットとして使いました。
この発想で使えば、当然我が家のメインテントのREVO280でも使えますのでね、メインマットとして使うことに。


ただし、折らない1枚時にはさすがに10mm厚
芝生フカフカサイトでもない限り寝心地が物足りないのも事実。
やはり何かプラスしないといけない場合にも面倒なインフレータブルはいやん。


嵩張るけどキャンプマットの軽量化と利便性は向上したかな。
ということで、必要に応じて、ちょっと嵩張るけどその軽さと設営撤収の楽さ加減が半端ないこいつらにね。
サーマレストZライトシリーズ
購入時の値段問題や色々な目論見と購入時期もバラバラなので色々なタイプがあります。(笑)



嵩張るけどキャンプマットの軽量化と利便性は向上したかな。
こいつが一番メイン?とも言えるタイプでしょうかね。Zライトレギュラーサイズ。カラーはコヨーテブラウン。


THERMAREST(サーマレスト) Zライト
THERMAREST(サーマレスト) Zライト

現在はこのZライトのレギュラーサイズはこのカラーだけになったみたいですね。
レギュラーサイズで180cmあるので基本的には私か嫁さん用に使っています。
●寸法:51×183cm ●厚さ:2cm ●重量:410g ●R値:2.2




嵩張るけどキャンプマットの軽量化と利便性は向上したかな。
で、真ん中の2つはZライトスモールサイズ。逆にSサイズはカラーはレモン限定。


THERMAREST(サーマレスト) Zライト
THERMAREST(サーマレスト) Zライト

130cmなので全体的に使ってもまだまだ子供達は十分。
枕部分を工夫すれば大人でも問題ないサイズですしね。
●寸法:51×130cm ●重量:290g ●厚さ:2cm ●R値:2.2





嵩張るけどキャンプマットの軽量化と利便性は向上したかな。
で、最後の1枚は一番最近買い足したブツ。新製品にもなるZライトソルレギュラーサイズ


THERMAREST(サーマレスト) Zライト ソル
THERMAREST(サーマレスト) Zライト ソル

従来のZライトに比べ新しくアルミ蒸着を表面に施すことにより、断熱性が向上。
従来モデルに比較し、暖かさが20%増加したそうです。銀色側が表でいいんですよね?(笑)
●素材:軽量EVAフォーム ●Made in Seattle.USA
●収納サイズ(長さ×直径):51×13×14cm ●寸法:51×183cm ●厚さ:2.0cm
●重量:410g ●R値:2.6




いやいや、本当にこれに関してはこいつらを追加して良かったと思ってます。
正直、私自信、テントの設営よりも何よりもこのマットの設営撤収が今まで一番辛かったですからね。
地味に大変だから辛いんですよね。 辛い思いした割には朝には微妙に空気抜けてたり。


結局、車載が許すようになったので漏れや穴空きなどの心配がないクローズドセルマットレスになってしまいました。


勿論、インフレータブルマットを完全否定しているわけではないです。
もしザックの中に収納するんだったらコンパクトなインフレータブルマットを選択することもあるだろうし、
イスカのスーパーキャンプマットレスはある程度自動で空気も入ってくれますし厚みもあって寝心地も良し。
断熱性能なんかに関しても高いことがほとんどですしね。



なので、こればかりは車載などの制限や家族が設営撤収が手伝えるか、寝る場所の環境面など、
それぞれのスタイルによってベストの選択がありますもんね。
まあ、他のアクティビティ始めたりして別のマットへの欲望が出ないことを祈るばかりですな。



これ以上マットにお金をかけたくないな・・・
正直、マットに関しては銀マットも含めて色々買ってしまったなぁ。というのが正直なところです。













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