ということで、いつものごとく・・・開梱状況他を記録に残しておくことに。(笑)
マウンテンスミスというと
バッグのイメージが強かったので
正直シュラフはどうなんだろう。という印象でした。
結構しっかりとしたパッケージング。
スペックのメモ書きも残しておきましょう。 ちなみに、
0°と記載されているのは華氏のようですね。
正直・・・最初焦りました。(笑)
「これ0°じゃん!」って。 摂氏だとやく-18°に相当するわけですね。
今回、一応
化繊の冬用シュラフなのでその
収納サイズは気になるところでしたが・・・予想よりは小さめ。
我が家のメインシュラフである
ユニフレームの「ソフトシェルバッグ」との比較はこの通り。
スタッフバックは少しコンプレッションできるような感じになっているのでもう少し小さくはなりますが、
それでもソフトシェルバッグよりは1.5回りくらい大きい感じでしょうかね。 個人的には許容範囲内でした。
化繊なので収納もこのようにキレイに巻き上げないとスタッフバックに収まらないようですね。
入ってた時の状態を記憶してその通りにしっかり巻き上げればそれほど苦労せずに出し入れできました。
まあセール価格で購入したんで何とも言えませんが、その値段にしては、
予想以上に作りが細かいところまでしっかりしているように感じました。
各所にちょっとしたこだわりは見られますね。
ジッパーに関しても当然中からも開け閉めできるタイプですし、噛み込みにくい構造を採用していますしね。
全体的に生地の質感やシュラフに入り込んだ肌心地も割といい感じでした。
メーカー写真からではちょっと分かりにくかったですが、当然足元側からも開けられるようにもなっています。
スタッフバックは当たり前ですが、保管用のコットンバッグまで付属しているんですから、
お買い得感ありではないでしょうか。
そして、肝心の
暖かさについては正直フィールドで試してみないと分かりませんが・・・
入り込んだ感じ、
ソフトシェルバッグなんかに比べれば圧倒的に温かいことは明白ですね。
間違いなく冬用シュラフとして・・・暖かさ・素材・値段・収納サイズでバランスの取れた商品だと感じました。
が・・・
が・・・です。
やはり、私・・・超苦手です。 マミー型シュラフ。
当然暖かさを担保するためのある程度のフィット感からくる圧迫感と私が最も苦手な足元の窮屈感。
そりゃそうですよね・・・。
若い頃から
マミー型が苦手だから家族の分まで封筒型で夏用から冬用まで対応してきた我が家。
幅98cmというゆとりのあるユニのソフトシェルバッグに幅85cmのユニのライトシェルバッグと
幅84cmのL.L.Beanのフリースブランケットをライニングすることで氷点下でも、
最低身幅84cmの封筒サイズというゆとりを確保しつつ十分にヌクヌクな寝床を確保していた私。
さすがにこの暖かさとゆとりをお手頃価格の冬用シュラフ1枚で代替することは不可能なのかもしれませんが・・・
相変わらずのことですが・・・何度潜り込んでも
あのフィット感の中で安眠できる自信が湧いてきませんでした。
今回もその印象は変えられず。
その一方で、モナーク-18に入り込んだ
嫁さんいわく・・・
「これ暖かくて良さそうね!」ってことで・・・
そういう窮屈感をほとんど感じないということで・・・
嫁さん用になりそうです。 (笑)
うーん。
裏テーマでもあった真冬のソロキャンでのシュラフ1枚化計画はもう一度練り直さないといけないですなぁ。
やっぱり・・・私は封筒型から抜け出せない模様。(笑)
2012.11.04現在。まだ40%OFF継続中のようですね。
正直この作り・質感だったらお買い得感高かったです。逆に定価だと買わないかな。(笑)
MOUNTAIN SMITH(マウンテンスミス) モナーク -18我が家は3シーズン用でも敷き側は化繊タイプのシュラフを使っていますが、
やはり寝心地的には化繊がいいですねぇ。柔らかくて。
ほんと・・・物凄くコスパが高いいいシュラフなんだろうけど・・・
個人的には無念。(笑) 家族が上手く使用してくれる模様。(笑)
MOUNTAIN SMITH(マウンテンスミス) ケノーシャ -7こちらは-7°タイプのやつ。
この値段でこの収納サイズくらいだったら子供用とかに買い足したいんですけどねぇ。
いかんせん自分が苦手だからなぁ。
イスカ(ISUKA) トレイル 1000ということで、一応、照準はこのあたりに変更かな。
イスカのロングセラーモデルの封筒型バージョンが発売されたようですからね。
値段的にもダウンモデルに比べればかなりお手頃ですが・・・
このあたりの収納サイズは気になるところですねぇ。 車に常備するような意識でもいいかな。
ユニフレーム(UNIFLAME) ソフトシェルバッグ800我が家は愛用している3シーズンタイプのシュラフ。
当然真冬は中にライニングしないと無理です。
さすがに値段的にも用途的にもこれ以上追加する気になかなかなれないのも事実。
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