Esbit(エスビット) クックセット アルコールストーブ付

my-reds

2012年05月22日 21:30

ようやく先日のGWフィールドで使用する機会があったのでブツレポとしても記録に。


ブツとしてはEsbit(エスビット) クックセットアルコールストーブ付ですね。
左のボトルはアルコール燃料専用としてトランギアのフューエルボトルを併せて。

そろそろネタも熱もなくなってきてしまったな。ブログ強化月間のはずが強化2weekに変更だな。こりゃ。




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そもそもこいつらを導入しようとした経緯としては、

ケロシンランタンを導入
→プレヒート用に使用するようになったアルコール燃料を有効活用したい
→ほんじゃあアルコールストーブが欲しい
→それならトランギアのアルコールストーブでいいかな
→どうせなら防災用品兼ねてクッカー付きの方がいいかもしれない
→Esbitだと固形燃料も併せて使えるかな
→これに決めた





というこで、クックセットの中身はこんな感じです。

●収納時サイズ:H147×W128mm
●重量:560g
●メッシュバッグ付属

軽量、ハードアルマイト加工されたクックセットです。985ml、470mlのポット、ウインシールド、真鍮製アルコールバーナー、エスビット固形燃料タブレットトレイがセットになります。ポットのハンドルはステンレス製、メッシュバッグ付属、ウインシールドは985mlのポット内に収納可能です。

ってことです。(笑)




で、付属の真鍮製アルコールバーナーはこいつなんですが・・・
基本的にはトランギアのアルコールバーナーに酷似。OEMとかなのでしょうかね。
違うのは火消し板に便利な取っ手が付いている点ですかね。




ウインドシールドにアルコールストーブをインするとこんな感じ。




火力調整・火消しカバーを載せるとこんな感じ。当然横から挿入可能です。




で、ウインドシールドの中にアルコールストーブの代わりに固形燃料トレイをインして、
大きいほうのポットを載せるとこんな感じ。




小さいポットを載せるとこんな感じ。




ちなみにスノピのシェラを載せるとこんな感じ。ちょっと収まり悪いかな。




シェラカップとの全体的なサイズ感の比較はこんな感じ。




収納的には大ポットにウインドシールドを収納。




その中にアルコールストーブを余裕で収納。
まだまだ余裕があるので私はEsbitの固形燃料とモンベルのマッチを防災用品兼ねて収納。
後は30mlくらいのナルゲンボトルにアルコールを入れて収納。




で、小ポットの方を蓋代わりに。大ポットで湯沸かしする時にも蓋代わりになります。




で、メッシュバッグに全部収納。




で、アルコールを入れての燃焼の様子。これなら嫁さんでも簡単に扱えるはず。




アルコールだとある意味理科の実験みたいな感じですよね。逆に嫌がるかな。(笑)




温まってくるとかなりの火の量になるので注意は必要ですね。




ポットを載せた時の炎の広がり方が素敵ですね。




何気に火力調整も地味にできるので使い勝手も悪くないです。




個人的には燃料の多様性を確保することが目的ではありましたが、
キャンプ場では早起きしてしまう自分にとっては早朝用のバーナーとして活躍できることに感謝。
燃焼音がほぼしないので気兼ねなく使えます。一番のメリットだったかも。


いつものキャンプにも時々持って行って朝使おう。


「後日、アルコールストーブの沸騰テストをしたのがこちらのレポです。」



Esbit(エスビット) アルコールバーナー

エスビットのアルコールバーナー単品はこちら。
トランギアとお値段的にもあまり変わらんようですね。





Esbit(エスビット) クックセット アルコールストーブ付

私が購入したのはクックセット。











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