Esbit(エスビット) クックセット アルコールストーブ付
ようやく先日の
GWで
フィールドで使用する機会があったのでブツレポとしても記録に。
ブツとしては
「Esbit(エスビット) クックセットアルコールストーブ付」ですね。
左のボトルは
アルコール燃料専用としてトランギアのフューエルボトルを併せて。
そろそろネタも熱もなくなってきてしまったな。ブログ強化月間のはずが強化2weekに変更だな。こりゃ。
にほんブログ村
そもそもこいつらを導入しようとした経緯としては、
ケロシンランタンを導入後
→プレヒート用に使用するようになったアルコール燃料を有効活用したい
→ほんじゃあアルコールストーブが欲しい
→それならトランギアのアルコールストーブでいいかな
→どうせなら防災用品兼ねてクッカー付きの方がいいかもしれない
→Esbitだと固形燃料も併せて使えるかな
→これに決めた
というこで、クックセットの中身はこんな感じです。
●収納時サイズ:H147×W128mm
●重量:560g
●メッシュバッグ付属
「
軽量、ハードアルマイト加工されたクックセットです。985ml、470mlのポット、ウインシールド、真鍮製アルコールバーナー、エスビット固形燃料タブレットトレイがセットになります。ポットのハンドルはステンレス製、メッシュバッグ付属、ウインシールドは985mlのポット内に収納可能です。」
ってことです。(笑)
で、付属の真鍮製アルコールバーナーはこいつなんですが・・・
基本的にはトランギアのアルコールバーナーに酷似。OEMとかなのでしょうかね。
違うのは火消し板に便利な取っ手が付いている点ですかね。
ウインドシールドにアルコールストーブをインするとこんな感じ。
火力調整・火消しカバーを載せるとこんな感じ。当然横から挿入可能です。
で、ウインドシールドの中にアルコールストーブの代わりに固形燃料トレイをインして、
大きいほうのポットを載せるとこんな感じ。
小さいポットを載せるとこんな感じ。
ちなみにスノピのシェラを載せるとこんな感じ。ちょっと収まり悪いかな。
シェラカップとの全体的なサイズ感の比較はこんな感じ。
収納的には大ポットにウインドシールドを収納。
その中にアルコールストーブを余裕で収納。
まだまだ余裕があるので私はEsbitの固形燃料とモンベルのマッチを防災用品兼ねて収納。
後は30mlくらいのナルゲンボトルにアルコールを入れて収納。
で、小ポットの方を蓋代わりに。大ポットで湯沸かしする時にも蓋代わりになります。
で、メッシュバッグに全部収納。
で、アルコールを入れての燃焼の様子。これなら
嫁さんでも簡単に扱えるはず。
アルコールだとある意味理科の実験みたいな感じですよね。逆に嫌がるかな。(笑)
温まってくると
かなりの火の量になるので注意は必要ですね。
ポットを載せた時の炎の広がり方が素敵ですね。
何気に火力調整も地味にできるので使い勝手も悪くないです。
個人的には
燃料の多様性を確保することが目的ではありましたが、
キャンプ場では早起きしてしまう自分にとっては早朝用のバーナーとして活躍できることに感謝。
燃焼音がほぼしないので気兼ねなく使えます。
一番のメリットだったかも。
いつものキャンプにも時々持って行って朝使おう。
「後日、アルコールストーブの沸騰テストをしたのがこちらのレポです。」
Esbit(エスビット) アルコールバーナーエスビットのアルコールバーナー単品はこちら。
トランギアとお値段的にもあまり変わらんようですね。
Esbit(エスビット) クックセット アルコールストーブ付私が購入したのはクックセット。
あなたにおススメの記事
関連記事