出発の朝は6時半くらい。当然のように既に
東北道は渋滞しています。
なので、
予定通り下道で向かいました。やはりこういう時は夜中に移動するか下道で行くかですね~。
で、
レディースが
3人揃ってガン寝する中、2時間半くらい走って、こちらに寄り道。
宇都宮「ろまんちっく村」 平たく言うとちょっと
規模が大きい道の駅みたいなもんですね。
売店やレストラン、温泉施設、公園などがある複合施設になってます。
(で、あなた方は何をしているのでしょうか?)
で、まず寄ったのはこちら。
ベジタブルマーケット。
新鮮野菜ゲットです。朝一番なので激混みでした。
その後は、パン屋さんのオープンを待って朝食ゲットしたり、公園でひと遊び。
さて。お昼前くらいになりました。キャンプ場に向けて移動します。
キャンプ場は
今市の市街地にほど近いので、近くのジャスコ今市店でお買いものしてから行きました。
そうそう。2日目の晩にでも食べようと思ってこちらも調達しました。
宇都宮餃子!正嗣!うまし!4人前800円くらい冷凍でお持ち帰りです。
キャンプ場から車で5分くらいの距離でしたかね。
それでは、チェックインの13時をしっかり過ぎた13時半くらいに到着。
レディース達の動き次第なのでなかなか時間通りいきません。(笑)
これぞ。公営。管理棟がキレイ。私の対応してくれた受付のお姉さんは明らかに連休対策の不慣れな方。(笑)
今回は初めてでしたので様子も分かり
ませんでしたが、事前調査により、
第5区画を指定。
細かいサイトまでは指定しませんでしたので、
「5-6」が割り振られました。
おじゃましまーす。出入りはカード式で制限されています。
こちら。
いい感じの林間サイトのようですねぇ。(と言いつつ、すでにパジェロが見えます。)
で、今回のサイト
「5-6」は
結構突っ込みどころ満載だったのですが、話し始めると長くなるので後回しにします。
さてさて。設営後は、散歩も兼ねて
場内見学です。
まずは、センターハウスから。
ハロウィンの雰囲気でお出迎えが。
ん?
いつの間にアイス食べてるんですか!!?
センターハウス内。キレイ。広々。ちょっとした秋の工作コーナーもありあした。
受付と売店コーナー。売店はそんなに期待しない方がいいかもですね。
欲しいものがあるようでないような感じ。ま。車で5分、10分圏内でなんでも揃いますし。
薪が500円で若干多めかなという程度ですが利用しました。
こちらが、センターハウス内にあるシャワー。男女別です。
それよりも
ガチャポンが置いてあることが許せません。
400円出費しました・・・(涙)
中はこんな感じ。
数は十分過ぎですね。
ちょっと狭いけどキレイ。なんとか娘と2人で入れました。
もともとダメですけど、
嫁とは入れるサイズではありません。(爆)
ランドリーも完備。個数も十分ですかね。さすがの設備。
さて。
場内はというと、基本的には林間。
木陰が気持ちいい感じです。
夏は木陰で涼しく、冬は日が当らず寒い。といったとこでしょうか。
このようなサニタリー棟が適当な位置に配置されていて使いやすいですね。
洗面所もトイレももちろん男女別。かなりキレイ。
我が家の嫁も母親も褒めていました。
炊事棟もサニタリー棟の隣にだいたい配備されているようですね。
常時お湯も出ます。水量も問題なし。作業台も広く文句なし。
ゴミはだいたい捨てられます。ガスボンベだけ持ち帰りました。
分別もたいしてありません。一般的な分別です。
そうそう。このキャンプ場
フリーサイトが少しだけあります。
こんな感じで、
階段。駐車場からのアクセスは自分的には
最悪に近いです。(笑)
このフリーサイト。完全に
バイパス道路に面していて、お互い丸見えです。
あんまり言いたくはありませんが、自分的には
最悪のフリーサイトです。
車の音も丸聞こえ。通る車や人からはほぼ見え。正直ムードゼロ。
ここなら
公園でBBQしてた方がマシです。(そこまで言うか・・・)
ということで、改めて先ほどの場内マップでこのキャンプ場のおススメポイントを整理しますと。
オートサイトなら断然場内の小川より上側の
第3~第8区画がお勧め。
下側の区画だと場所によっては車の音や気配が気になるかもですね。
でも、場内は林間で気持ちいいですし、「だいや川」側に出ればこんな景色も。
悪くないです。
うーん。正直、ちょっとの差でこんなに条件や環境が違うもんかと思いました。(笑)
さて、
色々突っ込みどころ満載だった我が家のサイトについてはまた後日ゆっくりご紹介するとして・・・
散歩の後は、夕飯の支度です。焼き物だけですがね。
出た!
ダッチオーブンビルトインIGTにマルチピットを添えて。(笑)
我が家では焼き肉もステーキもキャンプの時だけです。(涙)
食後は~、嫁さんがイモウトさんの寝かせつけとともにおやすみになられましたので、
アネキさんと二人で夜を過ごします。
暗闇の中、折り紙をしたり、よく分からない会話をしながら時間が過ぎてきました。(笑)
つづく。
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