とは言っても、この時期の
17時はまだまだ明るいですから、特に問題もなく。更に言えば2泊でしたからね。
まあ、さすがに、私たちより遅くにチェックインした人もいなかったでしょうけど。
初めて来たところということで、到着後は、何も設営せずにまずは
散歩開始。(笑)
ほうほう。まあまあ
木々はあって、サイトによるけど
木陰は期待できそうだなと。
サイトの配置図はこんな感じ。オートサイトが40サイト程度とコテージ等があるみたいでしたね。
さすがに満杯だったんでしょうが、なんか人が多いなぁっていうほどの印象はありませんでしたね。
全体マップは、予約後にもらった資料を載せておくかと・・・
通年営業ではないんですね。営業期間は4月~11月。
まあ、秩父や長瀞近辺のイメージですと冬は集客やそれに見合った管理も厳しいんでしょうかねぇ。
チェックイン、アウト、料金体系などは、まさによくある感じの
普通なキャンプ場でしょうか。
サイト代、施設利用料を考えると・・・人数次第にはなりますが、まあ、安くはない感じですかね。
まあ、
変なハイシーズン料金みたいなのがないのは、ありがたいですね。公式HPは・・・
こちらと。
想像していたよりはしっかりしていたトイレ、シャワー、お風呂が入る建物。
まあ、満員御礼状態だとちょっとキャパ的には物足りない感じもしましたが、
必要十分かつ適度に管理はされている印象を受けましたね。不快な思いはほとんどせず。
ごみ捨ても割とラフな感じの印象。(笑) ゴミ袋もくれましたしね。
まあ、風呂やごみ処理なども、施設利用料にしっかり含まれているんでしょうけどね。
受付や売店のある管理棟。
受付のおじちゃん達は・・・素朴な感じがしました。
ややスローな雰囲気。(笑)
よく確認はしませんでしたが、自販機は管理棟前にあったものの、
アルコールの取り扱いはなさそうでしたね。
最寄りのスーパーやコンビニとかも車で15分程度はある気がしたので、買い忘れはないようにした方がベターかなと。
まあ、売店はちょっとした調味料やお菓子やおもちゃみたいなのはそこそこありましたね。
個人的には、
ボリュームのある板氷は
真夏のキャンプには頼りになるいいものでした。
数も充実してましたし、万が一の品切れがない限り氷の心配はいらない感じでしたね。
川へのアクセスは、階段を結構降りる感じで。建物3階分くらいは降りたかな?
まあ、若干階段はきついものの、不便なほどでもなく、増水によってキャンプできないとかもない地形でしょうね。
川への階段を降りるとこんな感じ。
基本的には普段から水量もそんなに多くないのでしょうかね。
私がうろついた範囲では、一番深いところで、大人のひざ上短パンがちょっと濡れちゃうくらい。(笑)
街での一日の疲れを、軽く川で
癒しちゃうキャンプ初日ってのもいいもんで。
ということで、サイトに戻ったら18時過ぎちゃってたから、急いで設営したんですが、
やっぱり初めてのキャンプ場でイメージ沸いてない状態だと
サイトレイアウトとかに苦労したりで、
ちょっと時間かかっちゃいますよね。 こんな時間でもやっぱりまだ暑いし。
設営後は、全員お腹ペコペコだったけど、とりあえず、ビールとポテチを補給。(笑)
子供達は呑気に読書しやがるか・・・
ということで、あたりもすっかり暗くなり、補給も完了して少々まったりした20時くらいから夕飯を。
フライパンとスキレットのみで、肉を焼いたり、焼きそばを作ったりして簡単に済ませましたね。
まあ、たっぷり設営と調理で汗かいてるんでビールがすすみますなぁ。
初日は混んでそうなお風呂は面倒だったのと、入る必要があるのが
アネキさんと
私くらいだったので、
コインシャワーで済ますことに。 風呂なら施設利用料内なのにね。 こちらは3分100円くらいだったかな。
でも、これまで見てきたコインシャワーの中では、脱衣所の感じとか広さとかは優秀なレベル。
大人1人小学生2人くらいまでは何とか同時に中に入れる感じ。
水量は若干寂しい感じもしましたが、許容範囲内。
前の使用者の状況にもよりましたが、全体的な印象はキレイで使いやすかったですね。
ということで、さて、2日目。
今回のサイトはこんな感じにしましたよと。
まあ、なんにせよ暑そうだったので、
夏仕様に。
リビングは
REVOタープと
REVO メッシュウォールと
REVOフラップの組み合わせ。
これが何とか収まるのですから、サイトは狭いということはないですね。ちなみに9m×9mという触れ込み。
今回は寝床の方も
スクリーンタープにすることにしました。
暑い中、テントなんて張ってられないよ。
ロゴスのクイックシステムの恩恵をね。
それにしても、
REVOタープも
スクリーンも10年選手なのに良く働いてくれますな~。
我が家の夏キャンプの
REVOタープには
REVO メッシュウォールはもはや必須ですね。
まあ、多少風の流れが遮られるのは弱点ではありますが、飛んでくる虫に煩い子供達には必須。
やっぱり夜の虫の数はそれなりにありましたし、この時期は結構
毛虫さんもいらっしゃいました。
REVOフラップ下は、雨除けの物置に。まあ、降らなかったけど・・・(笑)
夏キャンプはキャンプ道具は結構減るものの、なんか水遊び道具が増えるなぁ。と。
通り側からの視界を遮る役割も十分に果してくれます。 丸見えも嫌ですしね・・・
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOフラップ結構昔からありますけど、タープのオプションとしては優秀かと。
日よけ雨除けとして荷物が意外と置けるので、タープ下の有効活用になるし、
メッシュにもなるので、目隠しになりつつも解放感も全て損なうわけでもなく。
REVOタープにはつけたくなるアイテムですね。
ちなみに、ここのサイトには
炉みたいなのがありましたが・・・
今回は位置が悪いのと、あまりに暑くて火なんか熾したくないため、未使用です。(笑)
REVOタープをしっかり張れる区画サイトは何気にないわけで。貴重ですね。
隣のサイトとも若干のスペースもあるので、設営などの際も割と気にはなりませんでした。
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ発売から何年経ってるんでしょうね~。
私はもう10年使用してますが、未だに超健在。それだけで、素晴らしいタープですね。
ただ、このサイズは区画サイトには少々厳しい事が多いですが・・・コスパいいなと。
土砂降りがきたら、タープの下に入れるしかないかなと、覚悟していた年季の入ったスクリーンタープ。
今回は良くも悪くも雨は降らず。このままのレイアウトで2泊を過ごすことに。
まあ、運よく日中も
木陰が割とできるサイトで、あの
猛暑の中でもなんとか過ごすことが出来ましたね。
ということで、今回は
初めてのキャンプ場だったんで、
キャンプ場の雰囲気と設営の感じをまずは記録と・・・
長くなっちゃたんで、次に
今回のキャンプの思い出を残しますかね。
そういえば、当たり前すぎて書き忘れてましたが、今回も私と子供達3人の
父子キャンプでしたよと・・・(笑)
なんか、
アネキさんは中学生になってからの方がキャンプ行けてるなぁ。(笑)
それに引き換え、
嫁さんが行くことはほとんどなくなったなぁ。
将来もソロキャン濃厚だな・・・
続きの
海の日の連休は 山逢の里キャンプ場 で真夏キャンプ。 【 思い出編 】 はこちら。
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