ハイドロプロ ストリージバッグ 80L・130L
明日もいつも通り仕事というなんてことない週末を迎えておりますので・・・引き続きブツネタ掘り起こし放出。
モンベルの「ハイドロプロ ストリージバッグ」。
導入してだいぶ経ちますが・・・ なんとなく記録に残しておこうかと思います。
いわゆる
防水バッグっていうカテゴリーの商品ですが・・・要はその容量が大きいタイプのブツですね。
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これは
130L。袋の素材は
70デニール・ナイロン(ハイドロプロコーティング)を使用しているので生地的には薄め。
なので軽くてコンパクトなのが特徴でしょうか。
用途的には濡れたモノを入れて持ち帰ったり、ちょっと濡らしたくないモノを入れてリュックなどに入れたりが目的のよう。
サイズが大きいのでカヌーやカヤックで使用した濡れモノなどを車に積載したりするにはいいのかもしれませんね。
我が家の場合は・・・ちょっと狙いどころが違いまして・・・
「車のルーフキャリアに載せるのにちょっとくらい防水したいよね。」
という感じです。
当然、そういう仕様の商品をこういう使用目的ということで、
完全防水なんかは期待していません。
コールマンの
ドライバッグと商品も完全防水はうたえないわけですからね。いわゆる防滴仕様。
現時点では
80Lの方は、
サーマレストのZライトをまとめて4個とか5個とか入れてみたり、
ユニフレームのリラックスコットをそのまま入れて車のルーフに載せてみたりしています。
サイズ的にはそのあたりがジャスト。
機能的には
ドローコードで絞って、さらにベルクロで留められるんですが・・・
入れ過ぎるとこんな感じでパンパンになり、ベルクロ使用不能で、防水が期待できません。(爆本末転倒)
まあ、その日の天気や車の積載状況などに応じて入れるブツなどを変えている感じです。
正しい使い方は・・・一番下のリンクの写真をご参考下さい。(爆)
80LでもZライトを4個入れるとこんな感じ。 意外とデカイです。 軽いんだけど嵩張るこのマット。
車内ではかなり場所を食うので、濡れの心配がなければルーフキャリアに積みたくなるアイテムの一つ。
THERMAREST(サーマレスト) Zライト設営・撤収が恐ろしく楽なプライベートマット。
その分、収納性が悪いのが難点。 なので人数分となると意外と大変。
設営する身で考えると・・・もうファミキャンではインフレータブルには戻れないかも。
ちなみに、
130Lの方は主にテント用に購入。
ヴェレーロ5のサイズでもポール類を除けばキレイに入ります。
これならテントをルーフキャリアに載せた場合にでも、張る前から雨で幕が濡れる心配も軽減できますし、
車内に積載する場合でも雨撤収の強い味方になりそうな気がしています。 そんな機会がないことを祈りますが。(笑)
結構荷物をまとめるのに便利なこのストリージバッグ。
今のところはかなりの雨に降られても荷物の濡れなどはありませんが、
今後は水の浸み込みや耐久性なども様子を見ていきたいですねぇ。
かなりニッチ使用目的でのブツネタでございました。
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