-ケロシンランタン639- コールマンという選択肢。
MSRのXGK EXを導入したバーナー同様、
ケロシン化を計画していたランタン。
購入する直前まで、心ではというか妄想では
ペトロマックスにほぼ決まっていたのに、
ちょっと冷静に
現在と今後暫くのキャンプスタイルを見直し、
急遽変更(笑)。
しかも、もうちょっと先でもいいかなと思っていたものの、前回のキャンプで
各種ランタンの不備もあったので、
ケロシンの明るいやつがあったほうがやっぱり頼もしいよね。ということで急いで来てもらいました。
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これまで
親から譲り受けたキャンピングガスのガスランタンから始まり、
ガスランタンで生きてきましたので、
これにファミキャン始めて
LEDランタンがいくつか増えたことによって、
液体燃料系はちょっと
様子を見ておりました。
結局、ファミキャン用でも燃費の面を考えると今更ホワイトガソリンのランタンを購入する気にもならず、
それなら冬場にストーブで使用する
灯油に統一したいよね。
ということで、我が家の液体燃料は灯油に絞ることにしたわけです。
これまで「出来れば
Made in Japan。少なくても
日本メーカー。なければ
仕方ない。(笑)」
というスタンスでアウトドアギアも揃えてきたつもりですが、
さすがに、灯油系のランタンでは選択肢が少なかったです。
今回は明るさを重視してましたし、デザイン的にも共感できる
ペトロやヴェイパラックスあたりを考えていましたが、
使用されている方々の感想やら、パーツ入手の問題やら、扱いやすさやら、値段やら、使用シーンやらを考えた結果、
評判のいいコールマンのケロシンランタンに落ち着いたわけです。
(この前マイコーさんとisoさんも言ってたしね。(笑))
今考えると、ふと、冷静になった自分に感謝してます。(笑)
で、今回は、
コールマンジャパンでは扱いのないモノですので、わざわざ日本で買う必要もないですし、
明らかに安いということで、我が家のモノとしては初めて
海外から引っ張ってみました。
早いことを期待してAMAZONを選択。メチャクチャ迅速でした。4日くらいで届いたかな。(笑)
「Coleman 1-Mantle Kerosene Lantern 」と合わせて
「Coleman Liquid-Fuel Lantern Hard-Shell Carry Case」を同梱。
ちなみに、AMAZON.COMでもランタンが85ドルくらいでケースが18ドルくらい。
送料等コミコミで見ても、日本の平行輸入品の値段と比べれば嬉しい価格でした。
今週末のキャンプにも間に合ったしね。
んでもって、
開けるの楽しみにしてたんですが・・・せっかく海を渡ってきてくれたのに・・・
恐ろく怪しい影がこれまた舶来の緑のお馬に乗って近づいてきたもんで・・・(爆)
来たぁぁぁぞ~!!!
や、やめてくれ! た、たのむ!
い、一体、な、何をする気だ!!!
だぁぁぁ~! 乗るな~!!!!
いやぁぁぁ~! 倒すなぁ~!!!!!
ふ、ふぅ。加減を知らん恐ろしいやつだ・・・この前ホヤを割ってくれたばかりだというのに・・・(焦)
てか、過去のレポ見てみると・・・こうやって
3年前のイモウトさんの時とレポが変わってないな・・・(笑)
ということですが、
当然中身は無事です。(笑) 部品も不足なし。
このタイプのマントルは初めてだな・・・結んだ紐も切らないといけないのね・・・
ということで、後日、プレヒート用の燃料用アルコールを近くのドラッグストアで購入。
マントルのカラ焼き含めた火入れテストも完了。
結構明るそうなので今週末にでも他のランタンと明るさ対決でもしてみますかね。
その様子はまた来週にでも。
最後に自分用の備忘録として
パーツリストを。 こうやって見るとシンプルなのかな。
勿論、日本のAMAZONでも買えますよ。マントルとかも。
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