やっぱりジャグはこのメーカー。

だいぶ暖かくなってきましたねぇ。
今週はちょっと溜めてきたモノネタでも放出していきます。（笑）

今回は年間通して活躍してくれる重宝しているジャグ。


保温と保冷の両方に対応したジャグを販売している数少ないメーカー！　モンベル！？なわけないですね。この形で。（笑）

あまりに色味とサイズが合ってしまったので、ペタッと張ってしまいましたが・・・本当はこちら。



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キャプテンスタッグさん。



「トップキャッチウォータージャグ」の6ℓ。定番ですかね。



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トップキャッチ　ウォータージャグ６Ｌ
本当はこんな前面デザインなんですが。（笑）
ウォータジャグとしてはかなりの売れ筋商品みたいですね！




そのほかにも・・・10ℓタイプや8ℓタイプもあるみたいですね。



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トップキャッチ　ウォータージャグ１０Ｌ
やはりこのサイズが一番売れ筋みたいです。
10ℓくらいはないとちょっと水仕事したらあっという間になくなっちゃいますもんねぇ。




キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トップキャッチ　ウォータージャグ８Ｌ
これは・・・間に挟まれ微妙なサイズか！？





我が家が小さい6ℓを選んだのは・・・メインは冬に使うから。
冬キャンはただでさえ荷物が多いのでできる限り小さいのにしようと。
どうせお湯入れるから温かいのを何回か継ぎ足したりもしますしね。


あと・・・我が家にはこんなジャグ達も他におりますから、併用です。



正直、左のロゴスのソフトミズコンはソフトを買っておいてなんですが、グニャグニャ感が好きじゃない。（笑）


ロゴス(LOGOS) 広口　ソフトミズコン　１６Ｌ
でも、折りたためることが最大のメリット。
水量が入る割にはかなりコンパクトになりますし、車に突っ込んでおいて損はないかも。
水を確保しておきたい時など、時と場合によっては使用しております。


で、基本は右のホムセン災害時用水タンク。（にコックをつけて使用。）
サイズも10ℓと手ごろで結局年間通してヘビロテアイテム。（笑）



で、今回ご紹介する本題の「トップキャッチ　ウォータージャグ」。



脚は定番の2種類。こちらが平らバージョン。



で、こちらがコップとかを利用する時にも便利な脚伸ばしバージョン。



ちなみに、コックは意外としっかりしていて・・・



開けっ放しができるので、手洗い、洗い物には当然便利な機能。



フタは回して開け閉めするタイプで・・・



内フタと定番のコップが2つついております。口も大きく中もかなり洗いやすいですし。
やっぱりこいつにキンキンに冷やした麦茶とか入れて持って行くのがいいですよね~。


この手のジャグやレジャー製品を作らせたらさすがのキャプスタさん。
商品展開力はかないませんね。値段もお手頃なのが嬉しいですね。


ちなみに・・・ロゴス好きの私としてはこちらのジャグが気になっていたんですが・・・

保温に対応していない！ということなので（メーカにまで問い合わせてしまいましたよ・・・（笑））、諦めてこれを買ったんですねぇ。



ロゴス(LOGOS) ステンレスクーラー＆ジャグ１０
これが保温に対応してたらなぁ。って思ったんですが・・・クーラーを売りにしてるからしょうがないか・・・
それでも、ロゴスに期待する価格帯ではないかと！！！（大きなお世話でしょうが。）　高い！！！





ロゴス(LOGOS) ステンレスクーラー＆ジャグ１５
てか、この15ℓタイプ・・・値段高すぎ！！！　スチベル価格！！！　







そうそう、大事な話、忘れてました。（笑）


「トップキャッチウォータージャグ」の保温性能。そこまで過大に期待しないでくださいね。確かに普通のジャグに比べれば保温します！
が、あくまで記載されている保温条件が違いますからねぇ。（笑）
氷点下とかでの使用を前提にしているわけではないですから。

ちなみに・・・-5℃くらいまでの環境で何回か使った私の感想としては・・・
・確かに半日くらいはかなり温かいまま
・さすがに一晩明かすと冷めている
・でもよくよく考えると冷たーい！ってほどでもないし、凍ってもいない

　冬キャン氷点下でも凍りにくいジャグとしては使える品だと思いました。


だいぶ暖かい季節になってまいりましたし、飲み物用ジャグとしての活用が増えるとは思いますが、
これからの時期もまだ朝晩は冷えますし、保温も可能なタイプのジャグがあるとありがたいかな。


やっぱり年間通して活躍してくれる道具が嬉しいですね。


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