噂に流され・・・スタッキングマグ雪峰 我が家的完全体。
しばらく
キャンプ予定が組めそうもありません。ということでしばらく
ブツネタ掘り起こします。(笑)
先日のキャンプの際に小耳に挟んだ
「来シーズンには雪峰のMシリーズが廃盤になるらしいよ。」という
噂話。
個人的にはちょっと聞き捨てならない内容でしたので・・・頼りどころに裏を取ってみるとどうやら本当のよう。
これまでの雪峰シリーズの廃盤経緯などからも考えると・・・品番変更による廃盤とは思えないので・・・
2年前より保留にしておいた、我が家における
スタッキングマグ完全体への道を焦って実行してみました。
追加したのは・・・
M600。 かなり大きいので、コップとしてというよりは椀・お皿的な位置づけでしょうか。
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これまでの
4個の雪峰コレクションに最後のピースを加える日が訪れたわけです。
比べると一目瞭然。 デカイ。 これまでの4個に関しては全てコップとしての使用がメインでした。
M300くらいが結局お手ごろですね・・・
そう、そして、これ以上のサイズのモノは用途が限られるかなということと、より値段が高い。
さらに・・・当時は4人家族でしたのでね。
ちなみに・・・
当時、家族4人分が揃ってひとまず完成形だと思っていた頃のレポはこちら。
まあ、なんと言っても、このマグの最大のウリはこの
秀逸なスタッキング性能。
右が・・・M600・M400・M300
左が・・・H300・H200
スノーピーク(snow peak) スタッキングマグ 雪峰 Mセット我が家とは組み合わせは違いますが、セットになっているタイプですね。
スタッキング性に目を奪われがちですが、
チタンのダブルウォールというのも大きなポイント。
なので・・・お値段が高いのがかなり痛いところ。 コツコツ集めるしかありませんでした。
そして、当然、シリーズは違うものの、この2セットがさらにスタッキングできるわけですよね。
で、元々は何のためにこんなスタッキングをしたかったかというと・・・我が家の
メインケトルセットである、
ユニフレームの
「ケトル&サーバー」(ちなみに廃盤)にキレイにスタッキングするためでした。
とは言え、今回の
M600が増えたことによってサーバー付属の茶こしはスタッキングできなくなりましたが、
これまで1度も使用したことがないのでとりあえずはOKということで。(笑)
ということで、何気に長い年月かけて必要に応じて増やしてきた
スタッキングマグ雪峰。
これにて、ひっそり増殖終了。
嫁さんに内緒でスタッキングして食器棚に置いてみましたが・・・気付かれてないかな・・・(爆)
ということで・・私は噂を信じましたがね。 廃盤になってから悔やむよりいいかなと。
いや、なけりゃないで・・・なんてことなかったかな・・・(爆)
各メーカーのニューアイテム&廃盤情報をボチボチ耳にするこの時期。 何かと困りますねぇ。(笑)
雪峰は各種AMAZONさんの在庫状況がいつもいいのでお世話になっています。(笑)
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