キャンピカ明野 年越しキャンプ-2

my-reds

2011年01月19日 21:28


キャンピカ明野に来る前には「なんとなく今年の紅白は見たかったなぁ~。
とテレビは諦めていた嫁さんに朗報

大晦日のビンゴイベントの後は、しっかり付いていたキャビン内のテレビノンビリ紅白を観賞。(笑)
ちなみに映るチャンネルは、NHKと教育テレビと日テレ系。でも年越しには十分。
ちょっとそんな自分が悲しいけど、こういうテレビ見ると大晦日やら元旦を感じたりもしますしね。(笑)

キャンプアンドキャビンズのカウントダウン的なイベントもなかったようで、
静かに・・・ふと気づいたら・・・年越ししてたみたいな。(笑)

こういうのもいいですね。
元旦の朝とは言っても・・・特に変わったこともなく。
朝食だって普通にパン食ったり。前日の残りモノ食べたり。

そう。次の目当ては正月モード全開の持ちつきイベントですからね。



とりあえず様子を見がてら、シスターズと行ってみることに。
この時もやはりスエッコ君就寝のため嫁さんは待機。が後で大活躍。



おー!やってるやってる!」 ていうか、完全に出遅れてますね。(笑)



で、更に致命的なミスで、食器類を持参するのを忘れ・・・とりあえず餅つきを眺めながら読書。(笑)



で、嫁さんにお願いして持ってきてもらうのを待ちながら遊び・・・



羨ましそうに眺めながめていると・・・



天使のお面を被った嫁さんが降りて来たので、自分達が食べるお餅をつくことに。



出遅れの影響であんこもちは食べられなかったけど・・・くるみ餅はウマかったな。
特に普段は少食なイモウトさんが信じられないほど食いやがった。



すっかり「除夜の鐘ならぬ幸せの黄色いドラム缶?」を昨夜鳴らし忘すれたので・・・
アネキさん赤い普通のドラム缶の方を鳴らしてみたり。(笑)
今年はREDSが優勝すること間違いなし!!!


さて。この沢山食べたお餅がお昼代わりになってしまいましのたで、あとは元旦をノンビリ満喫するばかり。

イモウトさんのグズリやスエッコ君嫁さんのべったりな状況を考え、あまり無理にイベントには参加せずに、
キャビン周りでゆっくりしました。


だいたい昼間でも氷点下だったんではないでしょか。出してるもの凍ってましたからね。
風もややありましたが、焚火で十分暖まれるくらいでしたかね。
好きなものならいくらでも食べるイモウトさんはお餅に続き、焼きマシュマロを食い漁り。(笑)



ごらんの通り、この頃がキャビン内のちらかり具合もMAXだったんですが・・・
なんだかおもちゃのようにスエッコ君が転がってますねぇ。(笑)



本人達は平気らしいいのですが、見てるこっちが寒いのでハンモックにシュラフを追加してやりました。
借りてるキャビンには寝具完備なんで必要なかったんですが・・・放りだされた時のために必ずシュラフは必要です。(爆)



キャビン内も暖かくしているのでスエッコ君も薄着で快適です。
ちなみに暖房器具は追加で持参しました。備え付けの暖房がファンヒーターだったので、
まわし続けていると空気も悪くなりますしね。



そういえば、このキャンプ場。この時期はチェーンや冬用タイヤが必要ですね。
一旦雪が降ると場所によってはなかなか溶けず凍っている個所もあったり、何よりもキャンプ場内は坂ばかりですしね。
ノーマルで来てた方々の中にはツルツルされている方もいましたので。
個人的にはスタッドレスが羨ましい限りでした。



2段ベッドも子供達には半分アスレチック状態。



まあ、地べたも悪くないようでしたが。(笑)



そんなこんなで、3泊4日の明野滞在も終盤を迎え、
元旦の夕飯は残飯整理とちと器が寂しいけど気持ちばかりの正月気分

「1月2日のUターン渋滞を嫌い」&「実家への挨拶予定」もあったので、
元旦の夜には大抵の荷物を積み込み、2日の早朝に帰るプランを決行。

てか、単純に元旦に酒飲んでゆっくりしたかったから1泊増やしたんですがね。(笑)


翌朝は、7時にはチェックアウト
管理棟は開いていませんでしたが、前日に言っておいたのもありますが、快く対応してくださいました。

ほんと、このキャンプ場はスタッフが気持ち良かったなぁ。


帰りは朝日を浴びる山々を眺めながら帰路につきました。



あまり深く調べてなかったけど、明野ってこんな素敵なロケーションだったんですね。(笑)



my-redsの両親が山の上で出会ったという八ヶ岳
シスターズにも教えてやりました。
あの山がなかったら、俺達はこの世にいない。」と。(笑)



こりゃ、また来るしかないかな。



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